2024年 窓リフォーム補助金

2024年の窓リフォーム補助金

窓のリフォームには補助金が使えます

窓のリフォームは主に3つの種類があります。窓そのものをそっくり取り替えるリフォーム、内窓を追加して窓を二重窓にするリフォーム、今の窓ガラスを省エネ性の高いタイプへ取り替えるリフォームです。
どれも最新の快適性能の高いガラスを組み合わせたものなので、今まで熱が漏れて不要な電気代がかかっていたものを電気代を抑えられるので補助金が使えます。
窓リフォームの補助金の1番の柱は、国の補助金であり、また、丸正屋新潟では新潟県内の地方自治体の補助金も上手に組み合わせて価値の高い窓リフォームをご提案しております。

先進的窓リノベ2024事業、子育てエコホーム支援事業

2024年の窓の補助金の特徴

2024年の国の補助金の名称は「住宅省エネ2024キャンペーン」と言います。工事の種類と省エネ効果の基準によって2種類の申請方法があり、先進的窓リノベと子育てエコホームと言います。
この2024年の補助金の総予算は1350億円にものぼり、2年前の国補助金の10倍以上というとても大きな制度です。
国の指針と意図は首都圏だけでなく全国的な私たちの住まいから無駄なエネルギーを抑える事にあり、窓の補助金が始まった16年前から比較しても2024年は本当にビッグチャンスと言えます。
私たちの住まいのリフォームというと、室内が汚れたり古くなったから綺麗にしようというものが主流でしたが、窓のリフォームは一味も二味も違います。
隙間が抑えられ、電気代やエアコンの快適性能がダダ漏れだったものが抑えられると生活にかかるお金が抑えられるだけでなく、家で過ごす快適指数が上がり、より豊かな生活に繋がるというすばらしい効果が期待できます。

住宅省エネ2024キャンペーン

先進的窓リノベ2024事業

先進的窓リノベ2024事業

先進的窓リノベ2024事業は住まいにある窓の断熱水準をハイレベルにした時に対象となる制度です。具体的には内窓を取り付けて二重窓になった窓リフォームが対象で、更にLow-e複層ガラス以上を組み合わせた時に、Aグレード、Sグレード、SSグレードという3つのグレードに合った補助金を受け取れます。 この説明をしますとSSグレードが一番良いだろうなと思い補助金の額も多いので魅力的に感じますが、断熱性能及び遮熱性能が高いと設置できない家もかなりあります。 新潟エリアでの住まいの特徴や暖かさの度合いを考えるとAグレードやSグレードでも十分効果がありますので、ぜひご相談ください。

子育てエコホーム支援事業

子育てエコホーム支援事業

子育てエコホーム支援事業は先進的窓リノベ2024事業よりもワンランク省エネ性能が低い窓リフォーム向けの補助金とお考えください。
例えば、内窓の取り付けでもベーシックなガラスの組み合わせや防音を重視して内窓のタイプ、また、今の窓へ真空ガラスなどの省エネガラスを入れ替える工事などが対象となります。
子育てエコホーム支援事業を使われる方のよくある事例は、断熱だけでなく防音性を重視したい方、また、新築の住宅にお住まいでLow-eガラスが不要な方々です。
また、マンションの場合にはZEHと呼ばれる基準を満たすので、補助金が少し増える事がメリットとなるでしょう。
製品や補助金の種類に迷った場合には、まずご自身の住まいにどちらが向いているのか、専門的にご説明いたしますので、お気軽にご相談ください。

一級建築士事務所なので住宅全体も安心しておまかせください

各自治体の補助金

丸正屋新潟では営業所のある新潟県燕市を中心に、新潟県内全域、また北陸エリアの近隣都道府県の地方公共団体の助成金もご紹介しております。
例えば、新潟県燕市には2023年度、2種類の補助金があり、住まいの省エネルギー化に効果のある内窓の設置や窓の断熱化工事に10万円を上限として補助金事業が行われておりました。
丸正屋新潟では1級建築士事務所と共同事業を行なっておりますので、必要に応じて窓の専門家だけでなく1級建築士がリフォームのご相談を承りますので、自治体の補助金の事も安心してご相談ください。

夏の暑さも冬の寒さも内窓で快適に

省エネに窓リフォームが重要な理由

私たちの生活に直結するのは光熱費であると言っても過言ではありません。春や秋などの陽気の良い季節はそのままの室温で過ごせたり、時には窓を開けて風を取り込んだりする事もありますが、1年を通して見るとその期間はやはり長くはありません。
私たちの生活は家という生活拠点である事は間違いありません。その時に家の性能が快適性や電気代に直結している事もイメージが湧くと思います。
わかりやすく言うと、これからの時代はなるべく無駄を抑えて効率良く暮らす事ができる時代になりました。
なぜなら、今まで掛けた電気代のおよそ半分は逃げる事で無駄となり、窓が快適性の鍵を握っていると認知されていなかったからです。
冬場、窓が結露でびしょびしょになっているのは熱が逃げている証拠です。夏場、窓際が日差しで暑い事もエアコンがその分、ガンガン電気代を使っている証拠です。
なぜなら、夏も冬もお部屋の壁を指さして「この壁はダメだ」と言った事はほとんどの場合には無いはずです。
2023年、2024年と、そしてこれから省エネの大きなチャンスがあるのは補助金が出るだけでなく、内窓プラストを中心としたすばらしい窓が、この無駄に使われていた電気代を抑える事で今まで以上に効率良く快適にする事ができると認知されました。
ですから、窓のリフォームは省エネに直結している工事であり、エネルギー効率的にも、これからの住まいに必要な快適装備と言えます。

年間実績200件以上!17年間補助金に取り組んでいます

丸正屋は補助金での施工事例も豊富です

私たち丸正屋は今から約17年前の平成19年頃から窓の補助金へ取り組んできました。当時は今とは比較にならないほど、予算規模も小さい事業でしたが窓のリフォームが私たちの生活へ大きなメリットがある事に着目して、熱意と共に取り組んできました。
当時は間取りや建物表面積、そして開口部の面積から熱量を計算して省エネ効果を算出して国へ申請をしていた時代です。
それらを行なっていたのはNEDOという独立行政法人で、それらの実績から現在のみなし削減率が出来たと言われています。
丸正屋は2023年の補助金事業でも200件以上と大変事例が豊富で、すべての申請が滞りなくスムーズに受理され、補助金を申請してきました。また、本社のある神奈川県では最も申請の多い数社のひとつであり、また、東京都の補助金も同じように大変申請数がたくさんあります。
補助金の申請は大切な書類をお預かりしたり、建物の図面を提出したりとお客様から信頼を頂いて進める事業でもあります。
丸正屋新潟でも最後まで責任を持って申請を行いますのでご安心ください。

補助金の申請はおまかせください

申請は丸正屋にお任せください

2024年の窓リフォームの補助金の中心は、やはり住宅省エネ2024キャンペーンです。この事業は事業者登録をした会社が最後まで責任を持って申請を代行する仕組みとなっております。
申請に必要な書類は工事請負契約書、申請者の身分証明証のコピー、工事の前後の写真、メーカーの出荷証明書、その他共同事業実施規約などを作成し、オンラインで申請を行います。
丸正屋新潟とお客様との間で事前にしっかりとした打ち合わせと説明を行いますので、補助金を受け取れるか不安だというような心配はございません。
今までのたくさんの経験を元にしっかりと申請を行いますので、打ち合わせや見積書に補助金額をご紹介する事でご予算の参考にしていただき、専門店としてしっかりと対応させていただきます。

高品質な製品こそ、その性能を最大限発揮できる工事をしなければいけません

新潟での施工は丸正屋にお任せください

建築の中でも窓の施工は特に工事の制度の差が大きく出ます。今回の補助金の対象となる内窓の工事も従来は専門ではない業者の取り付けが多く行われてきました。
その中で丸正屋は窓の専門店にしかできないノウハウと基準を独自に儲け、制度の高い施工を行なってきたのでご依頼が途絶える事はなく、機密性能が高くて評判の内窓プラストという製品は、全国で最多施工数をご依頼をいただいております。
私たちが行なってきた制度の高い工事は、ただ販売拠点を増やせば良いというわけではありません。
丸正屋新潟も丸正屋本社の中村が常に関わって工事の品質を安定して対応いたしますのでご安心ください。
また、2024年の補助金を利用する事で新潟を中心とした北陸エリアに1窓でも多くのすばらしい窓が広がり、みなさまの生活がより快適になるようにがんばっていきます。

お気軽にお問い合わせください0120-741-599