丸正屋新潟は内窓プラストの専門店です
丸正屋は専門店です
丸正屋はどんな住まいや建物にもある窓の専門店です。創業は昭和18年、額縁に入れる板ガラスを初代が営み、世の中の高度成長期と建物の変化の中で窓(窓ガラスも含む)だけを一筋に工事を承ってきました。
家を建てる時には設計士や大工、また棟梁に相談したりして窓を選んだり種類を決めたりしますが、省エネの需要や音質効果ガス削減の柱として約20年くらい前から窓は注目を浴びています。
丸正屋は新築よりもすでに建った建物の窓を、より快適に今まで窓はこんなものであったという概念を覆すような技術が高く、快適性も優れたリフォームを手がけていますので、電気代が上がる今、窓のリフォームは最適なタイミングです。
窓のリフォームでお部屋が快適になる
皆様それぞれが自分のお住まいは快適なものです。その快適をインテリアや家具、証明などを工夫して家という生活の拠点がある訳ですが、そこで必ず必要なのが窓という部位です。
窓はお部屋に光を取り込み、時に通風し、人の快適な生活に無くてはならないものですが、やはり色々な意味で窓は唯一の弱点にもなっている部位とも言えます。
一年を通し、空調が必要な時期の多い日本ですので、窓特有の弱点が余計な電気代のロスに繋がったり、また窓のわずかと言える隙間から、その時に必要でない風が入る事によって音を感じたり窓辺の砂埃が気になった事があるはずです。
皆様が思われている普通の窓の中にも、実はより良い快適な窓があります。
それはガラスの性能であったり、素材であったり、その中で最も重要なのは「ぴったり閉まる」という性能です。
生活にはコストが掛かっているので、窓をリフォームするとその辺も含めた改善が出来、インテリアの選択だけでは得る事が出来なかった「快適な空間」を実現されてみませんか?
しっかりと断熱した窓はここが違います
しっかりと断熱された窓は、しっかりと断熱された室内を作ります。お買い物で要冷蔵の製品を購入した時、保冷バッグに包んだり、余計な熱でその品質が損なわれないように急いで持ち帰った経験が誰でもあると思います。
私たちが生活している家という室内は、実はこの状況にそっくりな事が起きていて、快適に過ごす為に暖房や冷房を使い、感覚的には家という全体の性能に無意識に期待しています。でも、ペアガラスが入っていても窓ガラスや窓の縁が結露で湿ったり、窓際に近づくとひんやりするという経験は、熱を保つ性能が十分には足りていないというサインなのです。
熱とは高い方から低い方へのみ動きますので、断熱をするという事は余計な熱のエネルギーのロスを防ぐ事、そして、どの大工さんに建ててもらった家でも窓が最も弱い部分であるので、その窓をリフォームして断熱性を向上させる事はすべての人がやって良かったと思えるリフォームになるのです。
壁に断熱材を入れるように、窓も内窓プラストを付けて、窓の部分も壁と同じ厚みにしてあげれば、今まで気づかなかった窓の快適性に驚かれる事でしょう。
窓の防音でリラックスした時間が過ごせます
学生さんでもご夫婦でも皆様毎日のように出かけた先で、役目を果たされ家に帰った時に家でのんびり過ごすという言い方や、家に帰るとほっとするという表現があると思います。
人が心地よく過ごす為には3つの状態が必要と言われていて、落ち着いた静粛性がある事、適温を感じる事、そして自分が気に入ったゆったりできる空間である事、そんな風に私たちは思います。
日常生活の中では、近隣で工事が行われたり車の走行音や通りすぎる人の声などが耳に入る事がありますが、そんな音も無い方が良いに決まっています。
私たちは家で過ごす時に感覚的にセーフティゾーンと呼ばれるような静けさと快適な状態があって、今自分がくつろぐのに不要な音があると、そちらに無意識に意識が向いてしまい、逆にその音に注目する特性があると言われています。
新築の新しい窓でも今までしばらく住んできた窓でも、開閉できるという事は閉めていても以外にすぐ近くの音が入り、気になったりする事もあります。
内窓プラストを付けると窓のしっかりとした重厚感と保温効果もあるので、今まで仕方ないと思っていた音まで意識を向けなければ気が付きにくいような効果をもたらします。
重厚な家やホテルは落ち着いてリラックスできるように、皆様のご自宅も内窓プラストで大きく安心したお部屋に様変わりします。
お客様の求める快適に近づける専門家です
家にあるほとんどの部位は静的部位と呼ばれていて、例えば壁紙や家具など見た目やインテリア性などの安心感が中心です。
窓は玄関ドアと共に唯一の動的部位なので、窓の種類や屋外との温度を跨ぐ熱や風の動きを堰き止めるという機能性で知らない間に私たちの生活へ影響を与えています。
室内の快適性を変えようと思ったり、音や寒さなどが気になって窓のリフォームのご相談を承った際に、丸正屋はカタログ通りの製品を説明するのではなく、お客様から十分なヒアリングとお悩み状況をお伺いした上で、30年以上に及ぶ窓リフォームの無数の経験と感覚で最適な内窓の組み合わせをご提案いたします。
室内のインテリアを除く快適性の鍵を握っているのは、家の壁と窓と言えます。新潟のような冬、北風でとても寒いエリアでも、壁の性能が不足しているせいで快適性が損なわれているケースはほとんどありません。多くは隙間がある窓であり、また間取り的な要因から寒いようなケースも、独自の知識とノウハウで、断熱ラインを説明し、内窓の最適なリフォームをご提供したいと思っています。
窓のリフォームは技術が命
建築の中でも新築としてゼロから建てる時よりも、リフォームのように後から手を加える工事の方が難しさがあります。
柱を立てて窓を付け、壁を貼っていく際にはある程度の調整が効きます。しかし内窓リフォームのように今ある窓枠へ内窓をつける時には、新築時のような逃げる場面がありませんので、とても制度が問われる工事なのです。
例えて言うなら、新築時は使い慣れたメジャーひとつでおおよその寸法を出し、次の工程でそのわずかな誤差が隠れていきながら完成します。
内窓リフォームの場合、伸縮測定棒のような精密な測定器具や床の水平、壁の垂直のわずかな違いをレーザー墨出し機で測定していき、気密性能が命である内窓をどのレベルまで引き上げられるかという事が満足度の大きな差になっていきます。
そんな点からも高断熱なガラスを使えば、より隙間があってはダメなので、高気密高断熱となる窓には高技術と呼ばれるような点も必ず必要になってくる訳です。
無料見積りはありません
内窓を設置するリフォームは、今そのままでも生活できる居住空間を、よりハイレベルのものに引き上がる為の工事です。
内窓メーカーのカタログやホームページには、代表的な内窓の特徴や価格のご紹介、ペアガラスなどの組み合わせ事例が載っていますが、正直なところ、この代表的な事例だけで十分なお打ち合わせができる訳ではありません。
なぜなら、それぞれのお客様における間取りや空調の違い、今の窓の種類や目的、重視するポイントなどによって内窓はそれぞれにコーディネートする必要がある為です。
私たちも窓のリフォームを30年以上やってくる中で、数えきれないお客様と出会いましたが、その中で「かんたん見積り」からスタートしたお客様のほとんどが、業者さんに見にきてもらったら電話の時と全然話が変わってしまったというケースがたくさんあります。
ですから丸正屋は室内を快適にしたいお客様へ見積りを出す為に訪問するのではなく、リフォームした快適な未来をイメージしてもらう為に十分な時間を取っていただき、しっかりと打ち合わせをさせていただく進め方となります。
1級建築士や全国屈指の経歴を持つ丸正屋のスタッフが、必ず見違えるような室内に生まれ変わるお打ち合わせをさせていただきますのでご期待ください。
1時間〜2時間程度をお時間をいただき、お打ち合わせ代のみいただく形となります。
打ち合わせ代と言いましても交通費を含みますが十分期待できる価値になる事をお約束いたします。