丸正屋新潟のプラスト体感インタビュー

プラスト体感インタビュー

プラスト設置を検討したのは どのような問題があったからですか?

移転した事務所が古い建物で、それをリフォームして使っていました。 壁や床などを張り替え、部屋の雰囲気はとても良くなりましたし、部屋が広いので使い勝手も良くなりましたが、窓は古いままで問題ないかと思いリフォームした時は手をつけませんでした。

断熱材をしっかり入れたリフォームをしたのに、原因は窓でした

夏は暑く、冬は極寒の家

事務所は壁や天井にしっかりと断熱材を入れてリフォームしたはずですが、夏はエアコンを付けてもなかなか涼しくならず、業務用の大きなエアコンを2台フル稼働させても快適な温度になるまではすごく時間がかかっていました。 冬はもっと大変で、エアコンを2台ともフル稼働させていても、なかなか室温が上がらず、大型のサーキュレーターを入れて、さらに大きな加湿器を入れたら、やっと暖かくなるという毎日でした。

丁度、用事があって来てもらっていた小林理恵子さんに相談して見てもらったところ、窓が原因だとの事で、丸正屋さんを紹介してもらいすぐに現地調査をしてもらいました。

住宅の性能を最大限に引き出す丸正屋独自の現地調査

丸正屋の現地調査はどんな感じでしたか?

現地調査と言っても実際に窓を確認するだけだと思っていたのですが、丸正屋さんはまず事務所に入ると空気の流れを見ているようでした。
そして事務所のスタッフに感じている事などを聞いて、窓を見て回っていました。

これで終わるのかと思ったら、色々な道具を持ってきて、各窓をすごく時間をかけて調べてくれて、それぞれの窓がどれくらい歪んでいるのか、どこから外気がたくさん入ってきているのか、窓のどの部分が何mm傾いているのかという事を教えてくれました。
現地調査を初めてから3時間くらいかかっていたと思います。
そして解決法の提案をしてもらって、後日見積りを出してもらいました。

現地調査で解決方法や施工後に事務所の室温がどのようになるかを説明してもらった段階で、是非お願いしたいと思っていたので、すぐに工事を依頼しました。

現地調査で施工後のイメージを、あれだけ明確に伝えてくれる事にびっくりしましたし、「ほんとにプロだなー」と思いました。

プラスト施工事の様子

窓のリフォーム当日について

リフォーム当日は通常通り仕事をしながらの状態で施工してもらいました。
丸正屋さんはなるべく仕事の邪魔にならないようにと、気を遣ってくれているのが伝わってきました。
「ちょっとだけ大きい音が出ます」と言ってからコンプレッサーを入れたり、棚や機材の移動もすごく静かにやってくれました。

この日、「窓のリフォームをしていたから何かが出来ない」というようなことはなく、本当にいつも通りに仕事をする事が出来ました。

工事はまるまる1日かかったのですが、仕事を止める必要が無いというのは有り難かったです。

防音されて快適になった室内

施工後の事務所はどのように変わりましたか?

とにかく静かで、トラックが入ってきても気付かない事があるほど。
インタビュー当日は風が強く、運転する車が揺れるほどの強い風が吹いていましたが、室内では風の音はまったく聞こえず静かでした。
先日の吹雪の日も外側が吹雪いてる事に気付かず、来客でドアが開いた時に初めて気づいてびっくりしました。
今までは外が吹雪いているとビュービューと風切り音が聞こえるのが当たり前でしたし、部屋もなかなか暖まらなくて、厚着をして仕事をしていたので、音と寒さで吹雪を感じていたんでしょうね。

今はすごく静かになって、吹雪の時でも静かだし、室温は変わらないので本当に気が付かないんです。

プラストを設置した事でエアコンが効くようになりました

エアコンの効きは変わりましたか?

はい、すごく。
今までは休日明けの月曜は事務所内が冷え切っていて、朝暖房を付けて、大きめなサーキュレーターを回してもお昼頃までは寒いままだったのですが、プラスト設置後は1〜2時間で暖かくなります。

エアコンの設定温度も変わりました。
しっかり事務所が温まるので、設定温度を下げていますし、エアコンがフル稼働している時の「ゴォー」という音もほとんど聞かなくなりました。

節約効果も重要ですが快適さはプライスレス

かなりの節約に。

前は石油ストーブのある来客スペースの方が暖かかったのが、プラスト設置後は事務所の方が暖かいと感じます。

まだ施工したばかりですから、細かい金額はわかりませんが、エアコンの電気代はかなり変わるでしょうね。
元々業務用の大きなエアコンを2台フル稼働させていたのですから。
1年を通して考えると相当な金額の節約になると思います。

スペースが広い分節電効果が期待できたので結果を想像してわくわくしました

丸正屋中村からの一言

丸正屋新潟の担当である建築士の小林理恵子より、丸正屋新潟として早速ご依頼をいただき、プラニング瑞穂さんを訪ねました。 住宅の一部屋よりも何倍も広い会社というスペースは内窓による様々な効果がとても大きいので、心をわくわくさせながらご訪問したのを覚えています。 プラニング瑞穂さまからの感想を受けて、僕が思っていた以上の変化のご感想をいただき、やはり内窓プラストが、ここ新潟でも十分に通用する事と、僕がイメージしていた以上のプラニング瑞穂さまの方々からご感想をいただき、本当に嬉しい気持ちになりました。

夏暑く、冬特別寒い新潟だからこそ、やはり窓がここまで私たちの体感を左右する事を再認識しました。 現地調査の時、プラニング瑞穂さまからご指摘いただいたように、私は事務所内の空気の流れといいますか、この寒い新潟の室内で「こんな事が起きているなぁ」と感じて、皆様に説明を始めたのを思い出しました。

内窓を付けるリフォームは、内窓を付けた後に、どのような室内環境になるのかを伝える事が最も大切だと思っています。だから内窓のカタログに書いてあるような説明を読み合わせするだけでは、お客様には伝わらないと思っています。 せっかく素晴らしい窓を付けるのなら、リフォームした後にどのようになるのか、お伝えする事が現地見積りと打ち合わせの目的だと考えているので、今回もそのような結果となり、私たち丸正屋新潟としても十分なお仕事ができたと喜んでいます。

そして最後に、プラニング瑞穂さまで働く、たくさんのスタッフの方々のために職場環境を考え、そこへ投資をされる社長様に対して敬意と感謝を申し上げます。

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